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静岡市発!
可搬型蓄電池を搭載したEVの活用による
公用車・社用車運用実証実験 実施中
静岡市 都市局 都市計画部 大谷・小鹿まちづくり推進課
静岡ガス株式会社、株式会社LEALIAN、nicomobi株式会社
佐川急便株式会社、株式会社静岡銀行、国立大学法人静岡大学
株式会社TOKAIケーブルネットワーク
ヤマト運輸株式会社 静岡主幹支店、株式会社ヤマミ

静岡市、静岡ガス株式会社、株式会社LEALIAN、nicomobi株式会社、佐川急便株式会社、株式会社静岡銀行、国立大学法人静岡大学、株式会社TOKAIケーブルネットワーク、ヤマト運輸株式会社 静岡主幹支店、株式会社ヤマミは、再生可能エネルギーの地産地消及び地域防災力の強化に資するバッテリー交換式EVの利用と、バッテリーシェアリングの実現に向けた実証実験を協働で行います。

【実証実験の内容】
① 太陽光発電から生じる余剰電力をバッテリーへ充電する「バッテリー充電・交換ステーション」を
静岡市内の脱炭素先行地域内恩田原・片山エリアの公園駐車場へ設置する。
② バッテリー交換式EVを佐川急便 (配送事業車両)、ヤマミ (配送事業車両)、静岡銀行 (営業車両)、
静岡大学 (学内郵便物配送車両) が実業務で利用する。
③ ヤマト運輸 静岡主管支店がバッテリーをEVの冷凍冷蔵庫の専用電源として利用する。
TOKAIケーブルネットワークがバッテリーをパルクル(シェアリング自転車)の充電用電源として利用する。
④「バッテリー充電・交換ステーション」は静岡ガスが運営し、バッテリーシェアリングサービスの
ビジネスモデルを検証する。
バッテリーシェアリングモデルで
実現する世界観

ー 本事業の目的と昨年度からの取り組み ー

静岡市、静岡ガス、LEALIAN およびnicomobiは、
太陽光発電から生じる余剰電力を充電した可搬型蓄電池や、
可搬型蓄電池を着脱できるEVをシェアリングする
ビジネスモデルの構築を2024年度より進めて参りました。
本プロジェクトは、静岡市主催のビジネスコンテスト
「UNITE2024」にて最優秀賞を受賞したものであり、
再生可能エネルギーの最大活用によるモビリティ分野における
カーボンニュートラル化の推進、モビリティの電動化の推進、
地域防災力の向上等を目指します。
【各団体の概要】










【本件に関するお問合せ先】
静岡市 大谷・小鹿まちづくり推進課
担当:柳原・小池
株式会社LEALIAN
担当:佐藤
nicomobi株式会社
担当:西橋
佐川急便株式会社
広報部 広報企画課
株式会社ヤマミ
担当:山梨
株式会社静岡銀行
防災-管財グループ
担当:杉山
国立大学法人静岡大学
担当:中尾
株式会社TOKAIケーブルネットワーク
担当:齋藤
静岡ガス株式会社
コーポレートサービス本部 総務部
